Group home
グループホーム
施設の基本方針
education
豊かな人間関係・いきがい・身体のケア・心のケアを提供することにより、利用者の心情・意欲の向上を図ります。
1
豊かな人間関係
0歳から100歳までの人間関係をもつことを基本とし、0歳から18歳までの児童(特に姉妹施設の幼稚園・保育園・児童館の児童)との交流、地域の人たちとの交流、職員との信頼関係を大切にします。
2
いきがい・生きる楽しみ、喜びがもてる機会の提供
自分で選択できる生活体験の場、自分の居場所の確保、能力再発見の機会と時間を提供します。多くの生活メニューをもつことにより、自分自身で楽しむ、人の役に立てる機会をつくり、その成功体験から自信を取り戻していくこを大切にします。
3
心のケアの提供
職員との信頼関係を基に、心配事や悩み事、困っていることなどの相談に積極的に取り組みます。
4
心情・意欲の提供
利用者の心と身体をリフレッシュして、心情・意欲を高める機会を提供します。
5
認知症であっても『その人らしく』を大切にします。
『その人らしく』良い状態を維持して、『食べること』『おしゃべりをすること』そして『笑うこと』を大切に、伸び伸びと暮らしていける『認知 症 にやさしい家』を目指します。
グループホーム 施設の特徴
Characteristic of group home facility
これまでの介護では、どうしても『ダメなところ』ばかり気になってしまい、失敗を恐れて変にピリピリしたり、お互いに消耗してしまい、その結果認知症の症状が悪化してしまう危険性があります。
支える一方ではなく『できること・やりたいこと』を一緒に増やすことで、状態が安定します。
『その人らしく』良い状態を維持して、『食べること』『おしゃべりをすること』そして『笑うこと』を大切に、伸び伸びと暮らしていける『認知症にやさしい家』を目指します。
グループホーム 施設見取り図
group home floor
グループホーム施設の概要
Content
- 定員
- 定員 18名
要支援2以上
- 職員体制について
- 昼間の体制 3名
早出 7:30~16:30
日勤 8:30~17:30
遅出 10:30~19:30
夜間の体制 1名
- ホーム利用にあたっての留意事項
-
1.面会及び外泊は、利用者本人及び家族の意向を尊重し、利用者の心身の健康状態を考慮して随時行うことができます。
2.愛用の物品等は、居室に収納できる範囲で持込が可能です。
3.以下の場合は退去となります。
(1)要介護認定で自立とされたとき
(2)極端な暴力行為や自殺行為により共同生活が
できなくなったとき
(3)利用者本人又は主介護者が退去を申し出たとき
- 利用対象者
- 概ね60歳以上の認知症高齢者で、介護保険法による介護認定を受けている方。
(要支援1・2 要介護1・2・3・4・5)
グループホーム/一日の様子
Time Schedule
連絡先
Access
- 塩沢グループホームゆきつばき